こんにちは。
宮崎県延岡市でホームページ制作・Webコンサルティングを行なっている、micataの進藤です。
延岡の企業を回っていると人手が足りないとの声をよく耳にします。
ハローワークに募集をかけても応募がないとか、入社しても続かないとか。
特に営業職はなかなか応募がないと聞きますね。
もし仮に入社が決まったとしてもいきなり即戦力にするのは難しく、育成に時間も金銭的なコストもかかるでしょう。
なかなか募集しても人材が集まらない、もっと収益を拡大したいけど人手が足りないとお悩みなら、営業マンの代わりとしてホームページに投資してみませんか?
ホームページを営業マンの代わりにおすすめする理由
よくホームページは働く営業マンに例えられますが、たしかにそうです。
うまく活用して集客や売上につなげている企業はたくさんあります。
またホームページは営業マンの代わり以上にメリットもありますので紹介します。
ホームページは休まず働いてくれる
ホームページは営業マンに変わって24時間365日、自社の商品やサービスをアピールしてくれるツールになります。
人間と違って朝9時から夕方18時まで出勤、土日祝日は休みなんてこともなく、病気で休むことも退職することもなく、ずっと働きっぱなしです。
四六時中、会社のために営業してくれるって心強いですよね。
インターネット上のすべてのユーザーが見込み客となる
ホームページの強みは販路の広さです。
延岡の営業マンが営業に回る企業先は、延岡市、日向市、宮崎市などほとんどが県内でしょう。毎日、車を走らせて九州各県、四国や中国地方を回るのは大変です。
でもホームページならインターネット上のユーザーが見込み客となりうるわけですから、商品販売などをしている企業にとっては他県にも自社商品をアピールできる強力な営業ツールとなります。
営業マンの人件費よりコスパがいい
コスト面でいうと、営業マンひとりを雇うより安く抑えられます。
例えば、月給20万円の営業マンをひとり雇った場合、人件費以外にも福利厚生などで年間数百万円ほどのコストがかかります。
ホームページの場合、制作目的によって料金は変わってきますが、制作費が数十万円〜、運用費が数千円〜でOKです。
うまく活用すればその費用対効果はかなり高いと言えます。
ただしホームページも営業マンと同じで育てていかないといけない
このように人手が足りない、販路拡大をしたい企業にとってホームページの活用は非常に効果的です。
が、ホームページの費用対効果を高く感じられるのは、うまく活用した場合の話です。
なかには、
- ホームページを作ったけど、ほとんど問い合わせがない
- ホームページの効果を把握できていない
と感じている方も多いです。
それはきちんとホームページを運用管理できていない、育てられていないことが原因です。
営業マンだって入社してすぐに「仕事取ってこい」は無理な話で、教育して経験を積ませて育てていく必要がありますよね。
ホームページも同じで優秀な営業マンとして育てていくには、
- 定期的に見込み客や既存客に対して有益な情報を発信する
- アクセス解析や分析をしながら情報やデザインなどより良くしていく
などを行なっていく必要があります。
従業員が企業の資産になることと同じく、時間はかかっても育てていくことでホームページも大切な資産となります。
まとめ
最近では大企業のみならず、中小企業や個人事業主でもホームページ強化のために、自社サービスの特徴や有益な情報、ブログ配信が多くみられるようになりました。
これからますます人手不足も懸念されますので、人を育てるのももちろんですが、今のうちからホームページも同じように育てて人手不足解消や売り上げ拡大に投資してみてはいかがでしょうか?
いまから始める企業とそうでない企業とでは、一年後、二年後と時間が経つにつれて、その差はかなり開いていることでしょう。
micataではホームページ運用に力を入れていますので、ぜひ一緒に育ててみませんか?