2020年4月1日は人生において大きなターニングポイントとなった日です。
短大を卒業し20歳で就職、20年後の40歳で脱サラして起業しました。
2021年4月1日。今日は創業してちょうど1年。
ほんとうにあっという間でした。
この1年で強く思うのは、わたしは人に恵まれているということ。
家族、同級生、創業セミナーで出会った方々、これまで付き合いのあった事業者さん、起業して初めて出会った人。
ほんとうに多くの出会いがあり、ものすごく助けられた1年でした。
やっぱり40歳という年齢で脱サラして、自分で事業を始めるって不安が大きかったんですよね。
住宅ローンだってあるし、子供もこれから中学、高校になってお金もかかるし。
ほんとうにやっていけるのかと。
でも、出会った方たちに心配していただき、協力していただき、無事1年過ごすことができました。
本当に感謝です。
そして今は前よりもすごく生きてるって感じがするんですよね。
人間の本能でしょうか。
大昔の人って自分がとってきた木の実と魚を交換したり、作ったお米を売って洋服を買ったり、お互いに価値の提供をして生活をしていたわけです。
物は違えど自分が今やっていることはそれと同じ。
自分が生きていくために、相手が喜ぶ物を提供するって楽しいです。
会社に勤めているとそれが実感しにくかったですが、今はそれをひしひしと感じております。
まだまだ未熟な点、至らない点も多くありますが、困っている人のミカタになるという初心を忘れないよう、また1年間お客さんへ価値の提供、サポートをし続けていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
